リスト内のある数値より大きい、または小さい数値の個数を求める
概要
目的
リスト内のある数値以上、以下、より大きい、より小さい数値の個数をカウントする。
方法
イテレータを活用する
Count関数を使いたかったのですが、Count関数にそのような用法が見つかりませんでした。別の方法で、一行にまとめる方法を見つけたので紹介します。
Trueの値が1、Falseの値が0であることを利用して、不等号の結果の合計を算出しています。
関数を作成する
もちろん関数を作成してカウントすることも可能です。メリットとしては関数名から何をカウントしているのかを判断しやすくなります。デメリットは以上、以下、未満、より大きい、など各不等号に応じた関数を作る必要があります。