Macでグレースケール(白黒)表示に変更する

2022-05-10

最近夜までパソコンをしていると目がつかれるので、グレースケールに簡単に切り替える方法がないものか調べていたところ、ショートカットを設定する方法を見つけたので紹介します。

カラーフィルターにグレースケールを設定する

グレースケールの設定方法については公式サイトにも記載があります。

アップルメニュー  >「システム環境設定」と選択して「アクセシビリティ」に移動してください。
ディスプレイの設定で、「Filter type」を「Grayscale」に変更します。「Enable Color Filters」にチェックを入れるとグレースケールが反映されます。

ショートカットに設定する

毎回アクセシビリティにアクセスするのは大変なのでショートカットに設定します。こちらはアクセスビリティのショートカットを活用します。ショートカットの内容についても公式サイトに記載があります。「Option+Command+F5キー」もしくは「Touch IDを素早く3回押す」ことでアクセシビリティのショートカット画面が開きます。

実際にショートカットを押して見ると通常だと以下のような画面が表示されると思います。こちらの画面で「Color Filter」のチェックをON/OFFすることで変更ができます。

こちらの機能ですが表示されるショートカットの編集ができます。
アップルメニュー  >「システム環境設定」と選択して「アクセシビリティ」に移動してください。
ショートカットの設定で「Color Filter」以外のチェックをすべて外します。

先ほどと同様にアクセスビリティのショートカットを入力するとグレースケールのON/OFFの切り替えができるようになっていると思います。

指定の時刻に自動でカラーフィルタを設定する

ショートカットキーといえど、毎回設定するのは面倒なのでNight Shiftのように指定した時刻に自動でフィルターがかかるように設定します。

Shortcutsへの登録

まずはShortcutsのQuick Actionカラーフィルタの設定を登録します。今回は機能をわかりやすくするために、カラーフィルタONを「Color Filters ON」、OFFを「Color Filters OFF」と命名しています。ONとOFFの設定手順はほとんど同様なので、ON設定する方法のみ紹介をしていきます。

具体的な機能を割り当てます。Shortcutsにはすでにカラーフィルタの設定があるためそちらを利用します。

こちらの設定が完了するとコマンドラインより呼び出しが可能になります。試しに以下のコマンドをターミナルに入力すると、カラーフィルタがONになると思います。

shortcuts run "Color Filters ON"

Shortcutsから直接カレンダーに登録ができればいいのですが、まだそのような機能は実装されていないのでAutomatorのカレンダーアラーム機能を使用して実装していきます。

Automatorへの登録

Automatorを起動します。後ほどカレンダーに作成したワークフローを登録するため、「Calendar Alarm」を選択します。今回はワークフロー名を「Color Filter ON」に設定しています。

「Run Shell Script」を選択した先ほど実施したコマンドを登録します。

あとは、カレンダーアプリから作成したCalender Alermを実行したい時間に登録してください。

ちなみにMacのNight Shiftモードはブルーライトカットにしか対応していません。グレースケールにも対応してほしいです。(AndroidはBettimeモードがあってそちらはグレースケールに自動で移行します。)仕方ないので今はNight Shiftに入ったときに手動でショートカットからグレースケール化しています。個人的にはブルーライトカットの黄ばんだ画面より白黒の画面の方が見やすいです。目にも優しい感じがします。


あと、健康面には関係ありませんが、配色の重要性に気が付きました。普段何気なく見ている画面ですが色によってうける印象は大きいようです。スマホをグレースケールにしたら、アプリがどこにあるのか一瞬わからなくなりました(笑)。人は形よりも色の方が記憶に残りやすいということでしょうか、、